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【必見】店員が教える、回らない寿司屋のマナー

投稿日:2018年2月6日 更新日:

これをおさえればあなたも神客。

回らない寿司屋でのマナーをまとめました。

お店の側からしたら


「なんていいお客さんなんだ」

「また来てください!」


って思われること間違いなし。

回らない寿司屋で二年間働いているぼくが体験談を交えて紹介します。

おおよそ入店〜お会計までの時系列順になっています。

これをおさえれば大丈夫。回らない寿司屋のマナー

コース料理を頼む時は予約を入れる

みどり
初めて行くお店だと何を頼んでいいかわからないよ…

コース料理を頼むといいよ!
葉太

何を注文するか迷うときは、コース料理を頼むと外さないです。

だいたいの寿司屋はお客様のご予算に合わせてコース料理を設けてあります。

店としては予算内でぜひ食べて欲しい”美味しいもの”を厳選しているため、いわばそのお店の「スタメン料理」が出てくるわけです。

初めて行くときはコース料理にし、次回行くときは前回美味しかったものを中心に注文するのがいいかもしれませんね。

他にも苦手なもの・アレルギーがあるものは事前に伝えておくとスムーズにいきますよ。

また大人数でいく場合などは特に、予約日の前日に再度予約確認の電話をしていただけるとめちゃめちゃ好感度高いです。お店側からしても安心します。

 

お金に余裕がある時はちゃんと飲み物も注文しよう

まず前提としてあるのが(寿司屋に限らず飲食店全てにおいて言えますが)、


「ドリンクは一番利益率の高い品」


ということです。ご存知だったでしょうか?

普通ペットボトルで買ったら、150円もしないコーラが400円で出されていたりしますよね。

だからお店にとって、ドリンクがたくさん注文される=ありがとうございます、な訳です。


葉太
(お寿司はただでさえ高いから、抑えられるところで抑えておきたい…)

「…お茶で大丈夫です」


この気持ちもよくわかります。別にまったく問題ないです。

ケチくさいとも、なんとも思わずすぐお茶を出します。これはこれでオッケー!


でもせっかくなので、余裕があるときは美味しいお酒も一緒にいかがですか。日本酒なんか最高です。


・裏話として、ボトルだと店員は楽だったりもしますw

お客さんが自ら作って注ぐので、何度もドリンクを運ぶ手間が省けますからね。

忙しい時はちょっぴり嬉しいです。

まずはお刺身やお通し(突き出し)を

まずはお刺身などつまめるものをチョイスするのが良いです。

好きなものがあればその刺身、決まってなければ”お造りの盛り合わせ”を頼んで美味しかったものをまた追加で頼むのもいいでしょう。


ウニや玉子の突き出しなんかもイチ押しです。

寿司屋で食べるウニは独特の磯臭さがなく甘みが強くて絶品です。

”玉子は寿司屋の良し悪しを決める”とも言われています。

それを最初に頼むなんてお店の腕を試しているようで機嫌を損ねるなんて意見もありますが、そんなに神経質になる必要はありません。


その他にも寿司屋では天ぷらや煮付け、焼き物など様々な魚料理を扱っている店も多いです。

大将や板前さんにおすすめを聞くのもGood。

コミュニケーションもとれますし、一石二鳥です。


葉太
プロの目利きで仕入れた新鮮なお魚を、プロの経験からおすすめする一番美味しい食べ方で食べられたら最高だね

海が荒れるとカニがなかなか市場に入ってこないらしいよ。気象条件もその日の仕入れに影響するんだね。
みどり

季節を感じられる注文を

食材には「」があります。

魚であれば季節によって、脂の乗りが全然違います

 

例えば、鰤(ぶり)であれば、

”寒ブリ”と呼ばれるほど12月〜1月にかけて身が引き締まり、たいへん脂がのって美味しくなります。

 

同じ冬には河豚(ふぐ)も旬を迎えます。

上の画像はふぐの刺身”てっさ”です。透き通るような身は言葉にならないくらい美しいです。

もちろん味も言うことなし。冬の醍醐味です。

 

このように冬には冬の美味しいお魚たちがいます。

その美味しいお魚を上手に調理してくれるのが寿司屋です。

せっかくですからその時々に旬を迎えた魚とともに季節を感じながら味わってみてください。

醤油はつけすぎないこと

しょうゆに関するマナーを簡潔にまとめました。

①しょうゆ皿に入れすぎないこと。食べ終える頃になくなってるのがベスト。

②シャリにしょうゆがつかないようにする。

③しょうゆにわさびが溶けないようにする。わさびのからみが目立つ

④軍艦にはガリでしょうゆをつける。

寿司業界の用語を”符丁”と言います。※シャリ=酢飯のこと。※ガリ=生姜のこと。

①はネタ本来の味が醤油に負けてしまうため、少しずつ入れましょう、なくなったら足せば良いです。

②シャリは醤油を吸収しやすいので、一気に寿司がしょうゆ味になってしまいます。ネタの部分につけましょう。

③わさびがしょうゆに溶けてしまうと、わさびの辛さが悪目立ちしてしまいます。刺身のときはお好みでいいのですが、お寿司のときはわさびを溶かしてしまわないようにしましょう。

④私としては、軍艦にガリでしょうゆをつけるのをオススメしています。軍艦を倒して直接しょうゆ皿に近づけるとネタがこぼれ落ちてしまいますし、直接かけてしまうのもなんだか格好悪いです。

みどり
しょうゆ1つをとってもこんなにマナーがあるのね

葉太
だからって及び腰にならず堂々と食べるのが”粋”だよ

混み合ってる時は一度にたくさん注文しない余裕を

完全に店側のエゴなのですが本当に忙しい時は大変なんです。

(これは飲食店どこでもお店でも言えることかもしれませんが。)

そんなときでも一生懸命お客さんのリクエストに応えられるように頑張ります。

しかし、どうしても

「すみません、少々お時間頂いてもよろしいですか」

とお声かけさせていただくこともあります。

そのときは寛大な心で受け入れていただけると嬉しいです。

 

お寿司を食べる順番に決まりはない。好きなものを。

世間一般的に正しい順番とされているのが、

白身→赤身→光物→玉子→貝類→エビ→穴子→巻物

この順です。

葉太
味が淡白なものからどんどん濃厚なネタになってるね
最後の巻物は”締め”って感じね。きゅうり巻きとかさっぱりしてるもん
みどり

確かに味の薄いものから濃いものの順で食べることで、前のネタに味が負けることなくずっと美味しいままで食べれますよね。

とても理にかなっています。知っていて損はないです。

でも結局は好きなものを注文するのが1番

必要以上に神経質になる必要はありません。

もし味の濃い穴子を食べた後にタイが食べたいと思ったら、ガリや飲み物で口の中をいったんリセットしてから食べるといいですね。

食べ残しはしないように工夫を


当たり前なのですが、せっかく出した料理を残されてはいい気はしません。

やばいもうお腹いっぱいかもというときは、2つの工夫があります。


①貫数を減らしてもらうこと。

女性と行くときは同じ一人前だと食べきれないことがあるかもしれません。

葉太
上握りを2人前で

みどり
もうそんなに食べれないかも

葉太
そうしたら1人前は同じ料金で5貫にしてもらえますか

こんな風に言えたらスマートですね。貫数を減らすとより単価の高いネタにしてくれます。

②持ち帰りにしてもらう

これは提供される前に伝えたいですね。残されるよりは良いのですが、鮮度が大事なものをもうしばらく置いておくことになりますから。

食べ終わって一息ついたらお会計

食べ終わってお茶をもらい一息ついたら、お会計をお願いしましょう。

寿司屋での長居は禁物です。

鮮度がとても大事なため、お客さんの回転率が重要なのです。

忙しそうにないときはぜひゆっくりしていってください。

 

ちなみに、お会計の合図のフレーズに「おあいそ」ってありますよね。

あれは店の人が使う言葉であってお客さんが使うと失礼にあたる、とよく聞きますが別に気にしません(笑)

チェックって言われても全然大丈夫ですし、お会計ももちろんOK。

 

しかし、いまだ職人気質を色濃く受け継いだ名店なんかでは敬遠されるかもしれません。

お会計お願いします、が無難です。

 

またお土産(持ち帰りのお寿司)を頼むときはお寿司を注文し始めるときくらいまでには伝えておきましょう。

この帰るタイミングに合わせてお店も準備します。

葉太
飲んでよっぱらって帰る旦那が、妻の機嫌取りによくこのお土産を使うらしいよ

みどり
こんな遅くまでまったくもう!って思っててもちょっとは許せそうね

まとめ

とここまで説明してきましたが、やっぱり最終的にはお店は


「お客さんに喜んで欲しい」


という気持ちを1番にお店を切り盛りしています。

うちの店ではメニューにない飲み物を頼まれた場合でも、飛んで買いに行ったりすることもあります。


一番大事なのはお客さんに気持ちよく帰ってもらうことなので、本当はここまでマナーやお店の事情に合わせなくても良いのです。

料理が美味しかった」「お店を気にいった」

と思っていただけたときに、

お客さんができるお店への心づかいで恩返し=マナー

なのかなと個人的に思っています。

私も寿司屋に限らず外食をするときはできるだけこういう気持ちでいたいと思っています。


マナーを大事にすることでお互いに気持ちよく、いい関係が築ける…はず!そう信じて。

以上、わっしょいでした。

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わっしょい

わっしょい

メモ魔な大学生。自分の強み・個性を伸ばす。人として厚みのある男になりたい。趣味やライフハック、雑記を主に書きますわっしょい。人間味あふれるブログを心がけます。 →詳しいプロフィールはこちら

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